祇園甲部歌舞練場
京都の街に春の到来を告げる行事である「都をどり」。祇園甲部歌舞練場では祇園甲部の芸妓さん、舞妓さんが舞台に立ち、春らしい華やかな、艶のある舞踊を披露してくれます。都をどりでは毎年歌題が決められ、1年をかけて準備した演目が披露されます。舞妓さん、芸妓さんにとっても日々の練習成果を披露する場所なのです。
■アクセス:京阪電車「祇園四条」から徒歩約10分。市バス「祇園」下車、徒歩約5分
■開館時間:10:00~17:00
■入場料金:公演内容によって異なる
■所在地:京都府京都市東山区祇園町南側
■電話番号:075-541-3391
祇園甲部歌舞練場の口コミと評判 9件
歌舞伎演目での、舞踊は何度か観たことがあったがやはり本物の女性が舞うのはほんとうに可愛らしくずっと見ていたいほど素晴らしかった。毎年このために京都へ来たいって私も思いました
建物の中にはまず、舞妓や芸姑さんたちの作品(絵画、お習字、生け花など)が展示されており、舞を踊る時のお揃いの着物なども展示されています。
都をどりの歴史は、明治維新の変革で天皇が東京に、住まいを移すことで、京都が事実上で日本の首都でなくなり、衰退していくことを心配した明治天皇・京都出の維新の功臣たちが、京都の産業・文化観光がすたれない様にするため、祇園の芸妓・舞妓の茶と歌舞なる芸能を公開する場所として、明治5年から始まったと言うことです。
都をどりの会場。京舞井上流を学び披露する場でもあります。京都には5つの花街がありますが、祇園甲部はその中でも一番大きな花街らしいですよ。
ご存知でした?京都って5つも花街があるんですよ、(祇園甲部、宮川町、上七軒、先斗町、祇園東)、そのどの花街も歌舞練場があって、各々をどりの会が催されるとか・・・凄いですね。
芸妓さんによるお點前のあと、木造の渡り廊下を渡って舞台棟、都をどりの鑑賞へ。そのアプローチの満開の桜が、また気持ちも高ぶりますね。
都をどりは初めてでしたが、始まるまでの待ち時間にお茶を頂き、中庭や過去の総をどり衣装を堪能しながら開演までをわくわくして待ちました。古都に花ひらいた四季折々の歴史の物語を華やかに演じて見ごたえがありました。
この都をどりは、京都の賑わいを取り戻すために、明治5年に始まり、特に大勢の舞踊という斬新さが人気を博して、一時期、戦争で休演はあったものの、130年も続いている催しなのです。
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「都をどりはぁ~、よ~いやさ~」の掛け声で始まる幕開けは都をどり。都をどりといえば祇園甲部の 芸妓・舞妓さんが日頃のお稽古の成果を披露する祭典として知られています。