上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)
平安時代の初期にかけて、非業の死を遂げた早良親王を筆頭の祭神として祀る上御霊神社。応仁の乱において畠山政長と畠山義就が陣を敷いたこの神社は、時代劇の撮影スポットとしても有名です。長い歴史を積み重ねた上御霊神社は、地元市民の氏神であり、尊敬と愛着の念をこめて、「かみごりょうさん」と呼んで親しまれています。
■アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「鞍馬口」下車徒歩5分
■拝観時間:8:00~17:00
■拝観料金:無料
■所在地:京都府京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495
■電話番号:075-441-2260
上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)の口コミと評判 9件
御霊神社は、市営地下鉄の「鞍馬口」駅から東に向かって300mほどのところにあります。なお、正式名は「御靈神社」であり、下御霊神社に対応するものとして上御霊神社という社名が使われているそうです。ここは、長岡京から平安京にかけて、政争に巻き込まれて憤死した人々の怨霊を慰めるために創建されたと伝えられています。
神社の外堀では名物になっている「イチハツ」が満開を迎えていて早朝から参拝者が花を楽しんでいます。神社南側の外堀一帯と境内のあちこちにも植えられています、これだけ多く咲いているのは京都ではここだけだと思います。十日ころまでが見ごろでしょう(イチハツはアヤメ科の一種でその中でも一番早く咲くことからこの名前がついたと言われています)
上御霊神社は皇室の崇敬厚い神社であり、ここで5月18日に毎年行われる「御霊祭」は京都(洛中)の御霊会の起源となっている。日本最古のお祭りと言っても過言ではないだろう。雅さと勇壮さが両立された見ごたえのあるお祭りである。
上御霊神社は相国寺の北にあり、怨霊を鎮めるために桓武天皇の勅願により造られた平安時代の御霊社の一つです。上御霊神社は、下御霊神社に対する呼び名で正式名称は「御霊神社」です。応仁の乱発祥の地として、門の外に石碑が建っています。
上御霊神社の御霊祭。御霊祭のクライマックスは夜。神輿は「今出川口」「小山郷」「末広」3基の神輿は順番を待って、境内で何度も何度も担ぎ挙げられ・・・御霊祭は夜遅くまでつづきます。
イチハツは、いち早く開花を迎えるのが、命名の由来とか!今年は天候不順なので、例年より10日ほど開花が遅く、5月10日頃まで、見ごろだそうです。 紫の大ぶりのイチハツが、堀に群生している見事な初夏の景色でした!
上御霊神社は有名ではないかもしれませんが、応仁の乱勃発地といえば、馴染みがあるかもしれませんね。
上御霊神社に一初と呼ばれる早咲きのアヤメが咲いています。この上御霊神社、たびたびの都の悪疫を静めるため、政争などで非業の死を遂げ”祟り神”と畏れられた八所御霊を祀っているという、なかなか深~い場所です。古いにしえの都には、このようなおどろおどろしい話が付き物かも知れません。
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現在は神聖で清々しい境内です。長年の祈祷や祭事、そして人々の祈りによって神霊は浄化され清められていったのでしょう。もちろん他の神社同様、お祓いやご祈祷をしていただけます。